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いつか見た 夢の欠片たち



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実家の玄関を、パートナーと一緒に出ると、そらに6機ほどの飛行機が群れている。
操縦がうまくて、なんだか生き物みたいに絡み合っている。

そのうち1機が墜落した。
どうやら日の丸が描いてある、三角形の戦闘機だ。

隣の大きな家の向こう、2,3軒(本当なら赤いマンションがあるあたり)のところに墜落した。
ものすごい音とともに、爆風が着そうになるので、あわてて玄関に戻る。

大きな木のドアを閉じてほっとするのもつかの間、木のドアがブワッと膨れて赤くなる。

これではまずいとおもってあわてて廊下を駆けて、風呂場に着く。
あわてて寝そべると爆風が自分たちの体すれすれをブワーっと吹いていく。

3階立ての我が家はコナゴナ。
2階の寝室に二人で寝ていた父と母が心配になりあわてて駆けつける。
二人はベットの上に起きた状態でいるが、怪我はないようだ。
寝ていたから助かったのだろう。

とにかく全員無事でほっとする。
飼っていた(昔、飼った事がある)黄色と水色のインコも無事で、よかったと思う。
右手をピースを少し折り曲げた状態にすると、そこに二羽がとまる。

全員で駅へ向かう。


だが、私はこの衝撃波が、これでは終わらないことを知っている。
これは実際に起こる衝撃波の1000分の1の半分にも満たない衝撃だと。

私は一人で研究所に少しでも近づこうとする、近くで浴びればその分生き延びる率も
高くなるだろうと思った。

生き残れると高をくくっているだろうが、無理だ、と敵のボスは言う。
しかし私はあきらめない。

カードゲームで敵と戦いつつ、敵の本拠地を目指す。
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はなく○がめちゃくちゃでっかいのがつまっている。
直径2cm暑さ5mmくらいのもの。

こびりついていてなんとかとりたい。

とれたらきもちいいなぁ★と思っている。
母の部屋の天井を、ネズミが走り回っている。

天井に進入すると、穴が開いている。
気をつけながらどうにかネズミを駆除しようとする。
ミニチュアピンシャーを飼っている(リアルでも)
なぜか二匹になっている。
お留守番をお願いしていたNA”が来ると、ソファーに
ニボシとピーナツのまざった(柿の種もまざってたか?)お菓子をぶちまけて平然としている。
べたべたしたお菓子なので、なかなかあつまらない。

それを見て、以上に切れて怒り出す私。
だからダメなんだ!くらい言い放つ。
NA”は、???という顔をして、見ている。
私はどうして解からないんだろう!?とあきれる。

NA”は、うちのミルクより一回り小さいミニピンのメスを飼っている(夢の中だけ)
三匹がとても中がよくて、ほほえましい。

ミルクじゃないほうのオスが、異様にでかい。(夢の中の犬)
ミニピンを、ビックライトで二倍にした感じ。

でかいなぁ~。と思う。
足とかも、太いからちょっとほっとする見てくれ。

(その日の昼間、それとそっくりな犬と遭遇する。)
私は、アメリカで8人の外人とシェアードハウスをしている。
一軒家をみんなで借りて、部屋をシェアして暮らす暮らし方だ。

みんなで暮らすにあたって、自己紹介件ルーリングみたいな会をリビングでしている。

わたしはそこで、同性愛者だと話す。
と、安心したように黒人のガタイの大きい水色のタンクトップを着た人が、俺はゲイだと語る。
もう一人、バイセクシュアルだと語る。

私は、やっぱり外国は多いんだなぁ~なんて思っている。

水色のタンクトップの男性は、クリスチャンらしく、今日も教会にお祈りに行っている。
その教会は家の2軒ほど先にある。いつも賑わっている町の教会だ。

ある日、家のトイレで水色のタンクトップの男性が惨殺されていた。
私は慌てて介抱しようとすると、他の黒いシャツの男性に「やめろ!彼はエイズキャリアだ」
と伝えられて、出す手が一瞬怯んだ。

私の心の中にも、その場いったいにも

誰に殺されたのだ!?とか悲しい!とかそういう気持ちの前に、

うわ!感染する!まずい!やばい!みたいな雰囲気が流れている。
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