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いつか見た 夢の欠片たち



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私は医者の助手で、目の前には乳児を抱え、不安げにこちらの言葉を待つ夫婦がいる。

怪我の応急処置はした。
私は夫婦に伝える。

この子の症状はおそらく、遺伝的素因からくるもの。だが、ここには遺伝子レベルの検査を行える施設が無い。別の院を紹介する。
しかしおそらく、この症状は治る事は無い。個性と受け止めて育てていくよう環境を整えて。

はぁ。へぇ。と聞く夫婦。
おそらく、言ってる事を理解していないのだろう。

可愛い乳児の頬をプニプニしながら、私、難しい事言ったかな?と考える。
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